永劫へのいざないシリーズ1
1988~1995
限りある生命の人間が、永劫への扉を開けようと、いろいろな形で創造的な遺産をのこしている。
私はこれらと出会い、その圧倒的な存在感からイメージの翼を広げて表現したくなる。
1988年の夏、中国の雲岡、龍門、麦積山の三大石窟寺院の仏たちに出会い、その自由でおおらかな表現に解放され、自分なりの仏が描きたくなった。
限りある生命の人間が、永劫への扉を開けようと、いろいろな形で創造的な遺産をのこしている。
私はこれらと出会い、その圧倒的な存在感からイメージの翼を広げて表現したくなる。
1988年の夏、中国の雲岡、龍門、麦積山の三大石窟寺院の仏たちに出会い、その自由でおおらかな表現に解放され、自分なりの仏が描きたくなった。